G,B KENT(ケント)VS江戸屋ブラシ 効果抜群。定番洋服ブラシを徹底比較。

奮発して、好きな洋服をたくさん購入、購入、購入。。。。

ところで、ケアの方は大丈夫ですか??

ファッション好きは、割りと高級靴には気を使って、リムーバー、栄養クリーム、ハイシャインポリッシュ、など、集めてケアを怠らないけど、洋服の方は手入れがズボラなんて人多いと思います。

 

外気にさらされるアウターやニットなんかは目に見えないホコリや菌で実は覆われているもの。

これをほったらかしにすると、ダマやホコリが溜まりっぱなしになり、洋服としての寿命はかなり縮みます。

日々のたった数分で終わるブラッシングをするだけで長い目で見ると全く違うので、高級ブラシは必要ないけれども、少なくとも1本は使えるブラシを持っていたほうが良いと思います。

そこで今回は、安くて使える洋服ブラシの定番ブランド。

KENT(ケント)と江戸屋ブラシを徹底比較します。




そもそも洋服ブラシの効果は??


効果1 汚れを落とす

基本的な効果ですが、目に見えない汚れは取れたか取れていないかわからない。

だから疎かにしてしまう。。。。

というのが一般的なブラシを使わない人の考え。

けれど、どんな素材のものでも、洋服は繊維の糸が折り重ねって出来ているので、たとえベンタイル素材のような水を弾くほどに高密度に織っているマテリアルだとしても、凹凸と言うものは必ず存在します。

ましてやウール素材などになると、起毛性があり、その凹凸は深くて広いので、汚れが入り込む隙きだらけなんです。

汚れが入るのは容易にイメージが付きますよね??

そんな汚れをブラッシングすることによって汚れを軽減できるので、ドライクリーニングへ出す頻度が減り、服の寿命も伸びるので長い目で見てもブラッシングすることは経済的です。

効果2 繊維の流れを整える

人間に髪に分け目の流れがあるように。洋服ごとに繊維の向きというものがあります。

それを整えるというのが2つ目の効果です。

重ね着をしたり、着用して体が動くごとに、繊維の流れはチグハグに四方八方へと向いてしまいます。

それが続くと今度は繊維同士が絡まり。いわゆるダマと言うものになってしまうのです。

ダマができてしまうと、焼くか切るかで無くす他なく、ほぐして元に戻すということが出来ないので、そのダマの分だけ繊維を殺してしまっているということになります。

それは非常に勿体無い。

繊維を揃えることによって、ダマを抑え、摩擦による繊維の擦れを軽減できるので、新品のようなキレイな状態を長くKEEP出来ます。

効果3 繊維に空気を通す

スーツのような決めの細かいウール素材には、空気を通すといってもパッとイメージしづらいですが、ニットのような保温性の高い物は、実はウールの隙間に空気が流れる事によって保温性を高めています。

この原理はダウンと同じですね。

ダウンはダウン自体が温かいのではなくて、ダウンパックの中に温かい空気が滞留することで温かさが持続します。

ウールも同じ。

おまけにふわっとした着心地も確保出来るので、空気を流すということは凄く大切です。

購入時と同じような、フワッフワな着心地を持続させるといった意味でも、ブラッシングは重要です。




洋服ブラシG.B KENTとは??

G.B KENT(ケント)

スーツテーラーの多いイギリスが発祥のブラシ専業メーカー。

歴史は古く創業は1777年。

ケントは天然の豚毛であるブリッスルという毛をブラシ部分に使用している物が代表的で、その毛は太くて長く弾力性があり、多くの油分を含んでいるので、ブラシ後はどことなく艶が生まれるというのが特徴。

 

 

値段もピン切れですが、日本で一番の人気モデルは、KNC-3422という静電除去服ブラシというもの。

実はコレ、ライセンス契約されたもの。

本家ケントとは若干の違いがありますが、日本のイケモトという会社が日本の技術を駆使して作った最高傑作。

本場でよく使われる豚毛のブラシでは無く、より柔らかさがある馬毛を使用しています。

馬毛は非常に柔らかいので、イタリアスタイルの繊細なスーツや、カシミアのようなキメの細かい繊維との相性がよく、本場ケントの豚毛ブラシだと、ブラッシングの加減や方法を

知らない人だと、繊維を傷つけてしまうので馬毛のブラシは手入れがより簡単。

それでいて名前の通り、静電効果も期待できます。

ウールに帯びる電気を抑えることで、繊維が立つのを抑え、モケモケ感を抑えしっとりとした表面を維持します。

洋服ブラシの江戸屋とは??

 

一方でもう一つの定番ブランド江戸屋

ブランド名の通り、東京の日本橋で創業した老舗ブランド(1718年〜)

ケントが英国御用達の称号をもらっていますが、江戸屋は将軍家から屋号をもらっています。

歴史があるブランドだから良いってわけでは無いですが、今尚残っているのは良いものの証拠。

江戸屋もまた、豚毛を使用しているものが定番です。

KENTとの違いは豚毛でありながら細くて靭やかなものを使用しているということ。

 

人気モデルは洋服ブラシカシミヤ用というもの。

こちらのモデルも豚毛ですが、繊細なカシミヤに使用できるほど細い豚毛を使用しているので生地を傷つけることは無く、カシミヤ用という名前とは裏腹に、ウールなどにも使用できる万能タイプ。

見た目も味があり、インテリアとして飾っておきたいくらいの風格です。

ケントと江戸屋どっちが良い??

私の中では江戸屋のほうがどちらかと言うとオススメです。

理由としては、豚毛特有のハリがあるにも関わらず、細い毛を使用しているので、ガッツリホコリを取ることができ。それでいて繊維を傷めないから。

ケントの馬毛は非常に柔らかく、繊細な素材に使用できますが、柔らかすぎてホコリを取り残してしまう可能性もあります。

もちろん好みは別れると思うのでケントの柔らかいブラシで時間をかけてブラッシングする人もいれば、江戸屋のハリのあるブラシでささっとブラッシングする人もいるので!!

めんどくさがりの私は、ささっとブラッシングした派です。

そういった意味でめんどくさいけど、ケアはちゃんとしたいという人は、江戸屋が良いんじゃないでしょうか。




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