
こんにちは。スグレモノを運営している『いなか』です。
今回は、カジュアルからフォーマルまで対応する定番バッグブランド【ブリーフィング】について。
特徴やおすすめモデルを紹介します。
『ミリタリー×スーツスタイル』を確立させたといっても過言ではないバッグブランド【ブリーフィング】
見たことはあるけど、いまいちブリーフィングについて知らないって方に向けて、ブリーフィングの基本的なブランド紹介と定番モデルを3つ紹介します。
この記事を読むと、より一層ブリーフィングの理解が深まる内容となっています。
★5分もかからず読めるボリュームです。
ブリーフィングの特徴を簡単に紹介

ブリーフィングはアメリカで生産されていますが、1998年に東京都で立ち上がった日本のブランドです。
機能性とタフさが好評で、『長く使えるバッグ』の定番となっています。
簡単にブリーフィングについて表でまとめてみました。
ブリーフィングの特徴紹介 | |
生産国 | アメリカ |
発祥国 | 日本 |
スペック | ミルスペックをクリア |
素材 | バリスティックナイロン |
ジャンル | ミリタリー・フォーマルetc.. |
厳しい規定であるミルスペックを通過しており、都会的な仕様のブランドでありながら実際の戦争地でも耐えうるタフさと機能性を兼ね備えています。
※ミルスペックとはアメリカ軍が物資を調達するための規格で、軍でも使用できるタフさの証明。
シティーライクなデザインとミリタリー要素を組み合わせたブリーフィングは、ビジネスに通用するミリタリーバックという位置づけを生み出しました。
ミリタリーであれば戦地で使いやすいように弾丸、拳銃を入れやすいように設計する。
ブリーフィングは都会という戦地に合わせて、書類やPCなどを取り入れしやすいように設計されているのです。
②ミリタリーながら都会仕様の設計
③ビジネスでも使えるシンプルなルックス
バリスティックナイロンの特徴を深堀り

ブリーフィングには、主にバリスティックナイロン(1050デニール)という素材を使用されています。
バリスティックナイロン(1050デニール)は、非常に強度の高いナイロン素材で、引き裂きに強く水にも強い特性を持ち、防弾チョッキなどのミリタリーアイテムにも使用されるナイロンです。
※デニールとは繊維の単位であり数値が高いほど強度が高い。
それに加え、ブリーフィングの場合、小さな穴を開けても繊維が復元力を発揮するダブルバスケットウェーブという製法を採用しており、通常のバリスティックナイロン以上のタフさが特徴。
鞄を選ぶ上で防水性と頑丈さかなり重要な要素なので、バリスティックナイロンは、カバンに使用されるナイロン素材で最高レベルの素材だということを覚えておきましょう。
ブリーフィングはミリタリーレベルの機能性と都会的なデザイン。
次に特にオススメなモデルを3つ紹介します。
ブリーフィングおすすめバッグ3選
C3ライナー 3WAYブリーフケース
ショルダー、ハンド、リュックと3WAYで使えるC3ライナーは定番中の定番です。
多忙で書類の多いビジネスマンや、教材を多く持ち運ばなくてはいけない学生などに人気のバッグ。
ラウンドジップで大きく開閉が可能。外部内部ともにポケットがたくさんあるので、収納力もあります。
フォースM デイパッグ
デイパッグタイプで女性にもオススメのサイズ感が魅力。
背面にはクッションもパッドが搭載されており、荷物をたくさん入れても肩に負担がかかりにくいです。
ビジネス向けではありませんがOFFの時に活躍すること間違い無し!

デイトリッパーズS
小ぶりながらも意外に収納力のあるショルダータイプ。
ペットボトルやA4サイズのノートも入るサイズ感なので、ちょっと外に出るときなんかにも安心して沢山の物を収納できます。