ウイングスアンドホーンズとレイニングチャンプの歴史と特徴
- 2018.01.08
- 2021.01.10
- カジュアルファッション
- アウター

スウェットアイテムが好評の、wings+horns(ウイングアンドホーンズ)とその派生ブランドのREIGNING CHAMP(レイニングチャンプ)
今回は、この両ブランドの歴史と特徴を紹介。
チャンピオンのスウェット以外に良質なブランドを探していた方。カナダブランドが気になっていた方。
必見です!
wings+horns(ウイングアンドホーンズ)とは?

2004年にクレイグアトキンソンがバンクーバーにて立ち上げたブランド『ウイングスアンドホーンズ』
親会社はアークテリクス、シュプリーム、ノア(NOAH)などの名だたるブランドのOEMを受けていたファクトリーブランドでもあり、クオリティーはかなり高いと好評。
ウイングス&ホーンズの特徴紹介 | |
生産国 | カナダ |
創業年 | 2004年 |
定番アイテム | ヘビーウェイトのスウェット |
アディダスやダナーなど超有名ブランドとのコラボや、ACEホテルのバスローブに採用されるなど、欧米を中心に市民権を獲得しています。
【wings+horns】Large Loop Zip Hoody

ウイングスアンドホーンズの定番パーカーである『Large Loop Zip Hoody』
タイトながらも、袖とウエスト部分のリブを長めに取っているので窮屈感は無く着心地は快適。
ジップはririを使用しており、高級感があります。
普通のパーカーに見えて実は個性を持っていて、一目見ただけで、何処のブランドか分かる存在感があります。
REIGNING CHAMP(レイニングチャンプ)とは?

ウイングスアンドホーンズからの派生した『レイニングチャンプ』はスウェット素材により特化したブランドになります。
レイニングチャンプの特徴 | |
生産国 | カナダ |
創業年 | 2008年 |
定番アイテム | グレイのジップパーカー |
シンプルなスウェットアイテムが多く、スニーカーにスエットパンツみたいな、ワンマイルウェアにもってこいのデザイン。
REIGNING CHAMP(レイニングチャンプ)のパーカー

いい意味で普通のパーカー。身幅も袖丈も何もかもが普通です。
その普通の中に詰まった見えない部分である、写真ではわからない高品質な素材。
着心地は最高でクセのないデザインなのでかなり使い勝手の良いパーカーです。
アメリカの定番スエットなんかに飽きた時に手にとって見るのがいいかも!!
-
前の記事
「徹底分析」サンダースの定番!ミリタリーダービー【素材の特徴や履きやすさを紹介] 2018.01.06
-
次の記事
ボーダーバスクシャツの定番!オーシバルとセントジェームス歴史や縮み方の違いの話。 2018.01.10