流行りのビッグシルエットに挑戦してみたいな〜
日本が誇るファクトリーブランド『久米繊維』から発売されている【ビッグシリーズ】なんて最高だよ!
今回のトピックはビッグシリーズとして発売されている、久米繊維のビックスウェットの購入レビュー。
モデルがオシャレに着こなしている写真はよく見ますが、実際に着用している人の写真がネット上にほとんども無いことに「いなか」は気づきました。
ブランドの認知度も低く知らない人のほうが多い久米繊維。
この記事を読めば、久米繊維のブランドのことから、実際のビッグスウェットのリアルなレビューを知ることができます。
『ビッグシルエットのファッションに興味があった人』『MADE IN JAPANの良質なカットソーを探していた人』
必見です!
久米繊維のビッグシリーズって何?

1935年創業の老舗カットソーブランド『久米繊維』から発売されている【ビッグシリーズ】
販売日には1時間も経たずに完売する人気のモデルです。
基本的には公式HPのみでの販売で、販売予告を調べておかないとまず買えない。
老舗ながらの上質な生地と丁寧な裁縫で作るビッグシリーズは、現代的なシルエットでトレンドをしっかりと抑えていて、定番ブランドが好きな人からモード系の人までハマるカットソーです。
半袖・薄手のトレーナー・厚手のスウェットなど様々なアイテムを巨大化しています!
全ラインナップは公式HPで確認できます!
歴史とトレンドをうまく掛け合わせた【ビッグシリーズ】
次に、冬に活躍する『ビッグスウェット』をレビュー!
ビッグスウェットシャツの特徴を深堀り

今回ゲットできたビッグシリーズはこの『ビッグスウェット』
まずそのサイズ感をみていきましょう。
ワンサイズ(Big) | |
着丈 | 83cm |
身幅 | 74cm |
袖丈 | 85cm |
ビッグシリーズはサイズ展開がワンサイズしかなく、S・M・Lと細分化されていません。
サイズ表をみてもらうとわかるように、全てがビッグ。
着丈はお尻くらい長いし、肩は肘くらいまで落ちる。まさにビッグシルエットのサイジングです。
オーバーシルエットだと、普段と何が変わるのか?スタイルの変化は出るのか?次に感じたメリットを紹介します。
着用者情報 | |
身長 | 177cm |
体重 | 64キロ |
特徴1:程よいドレープ感が出る
スーツに見られる光沢感のことをドレープ勘違いしている人が多いですが、光沢感のことではありません。
ドレープ感とは生地に余裕をもたせて、流れるような動きをつけることを指します。
スカートのひらひら舞う姿をイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。
ビッグシリーズはすべてが大きく、シルエットに動きがでるためコーディネートで遊べるし、動きでも遊べます!
特徴2:アウターとして着用できる
中にどれだけ服を着込んでも窮屈感がないので、真冬はアウターとして、春先は一枚で着用。
真夏以外の3シーズン着回せすことが可能です。
特徴3:体型や性別に関わらず着用可能
小柄な女性から大きな男性まで、体型に関わらず久米繊維の『ビッグシリーズ』は着用できます。
袖をまくったり、自分らしいコーディネートを考える必要はありますが、オシャレに着こせるポテンシャルみんなにあるので、ぜひ挑戦してみてほしいところ。
ルーズ×ルーズでシルエットであえて緩急をつけないことで、オーバーサイズを楽しんでます。
実際に着てみて感じたこと【まとめ】
②久米繊維の素材の良さを感じることができた
②今後のトレンドによってはダサいアイテムになりうる
ここ数年のトレンドとして、ビッグシルエットは当たり前になっていますが、やはり合わせ方が少し難しく、何でもかんでも大きいものを着れば良いというものではない。
普通のスウェットより生地は2倍くらい使用しているビッグスウェット。
結論:このクオリティーで6,000円台はかなり安く、買ってよかったな〜と思います
皆さまもぜひオーバーサイズでのコーディネートに挑戦してみてください。