『フリース』と『ボア』の違いしってる?【素材の特徴をわかりやすく解説】

ボアとフリースの写真

 

『ボア』と『フリース』の違いが知りたい!

 

 

2つの素材の違いをわかりやすく紹介するね!

この記事を読めば、見た目の違いだけでなくスペックや用途なども知ることができるよ

 

ボアとフリースは見た目がかなりにていますよね。

今回はそんな似ている素材である『ボア』と『フリース』の違いをわかりやすく紹介します。

 

この記事を読めば、ぱっと見でどちらの素材なのかわかるだけでなく、各素材の特徴を深く知ることができます!

 

では早速違いを紹介していきます。

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ボアとフリースの違いを徹底解説

どちらの素材も保温を目的とした素材で、洋服やブランケットなど多岐にわたり使用されています。

『見た目の違いはわかるけどそれ以外はわからない』

そんなふとした疑問を解決します。

 

ボアは動物の毛のような素材

シープボア素材

ボアとは一般的に上の写真の様なもこもこした素材のことで、まるで羊の毛のよう。

実際の羊の毛であるウールに比べると軽くて匂いもないためウールが苦手な人でも気兼ねなく着ることができる化繊素材。

 

ボア素材の特徴一覧
素材 ポリエステルやアクリル
用途 保温(秋冬素材)
特徴 軽量かつボリューム感あり
製法 パイル編みの上部をカット
語源 ラテン語で蛇を意味する

 

ボア素材はざっくりいうと、タオルなどに使用されるパイル編みの先端部分を切り落として毛並みを作ったモノを指します。

 

素材はポリエステルやアクリルが主流ですが、ウール混のものやコットン素材のものもあり。

ボア素材

先程の写真のように先端が潰れたものだけでなく、上記のように毛足が長いものもボアとなります。

 

毛足の長さを変えることにより名称が若干変わるのも面白いところ。

・シープボア
・フェザーボア
・プードルボア

などが有名所。

 

動物の毛を実際にまとっているかのようなもこもこ感が可愛らしくファッションに取り入れると可愛らしい印象が作れます。

 

フリースはウールのような化繊

フリース素材

一方のフリースは毛並み感が弱く、よりキメの細かい加工されたウールのような素材。

ボアよりもより軽く肌触りが良いとの声が多く、使用用途によりますが機能面はフリースのほうが高い。

 

 

フリース素材の特徴一覧
素材 ポリエステル100%
用途 保温
特徴 薄くて軽量・速乾性がある
製法 パイル編みを起毛
歴史 パタゴニアのシンチラフリースが初めてのフリースウェア

 

アウトドアのマストアイテムであるフリースは、ポリエステル100%素材で各アウトドアブランドが様々な加工を施して独自の素材を開発しています。

 

各国のミリタリーでも使用されることから、フリースの信頼性は絶大なものだということがわかります。

 

 

□フリースの機能性
①保温性が優れている
②軽く強度がある
③速乾性に優れている

 

ボアは動物の毛に見た目を似せた代用品的なイメージ。
それに対してフリースはウールそのもの機能性を追求した化繊素材であると言えるでしょう。

 

 

なんとなく違いがわかりましたか?

最後にまとめ!読めばすべてが分かります!

ボアとフリースの違いまとめ

 

比較 【ボア】 【フリース】
素材 ポリエステルやアクリル ポリエステル100%
素材感 動物の毛のよう ウール素材のよう
機能 保温・軽量 保温・速乾・軽量
用途 ファッション 登山・アウトドア全般
生地感 厚め 薄め
製法 パイルをカット パイルを起毛

 

ボアはアウターや小物に使用されることが多く、ファッション的に見てもインパうとがあり良いアクセントになります。

 

フリースは何にでも使用される素材、アウターにもインナーにも裏地にも何にでも変化します。
ウールと同じ使われ方をすると思うとイメージしやすいと思います。

 

どちらの素材も冬のマストアイテム。
知識として違いや特徴を知っていれば使い分けができコーディネートの幅がつくことでしょう!

 

【関連記事】

『ウールと言って種類は様々【細分化されたファブリックの違いを知る】』

 

 

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