【購入レビュー】モンベル「サンダーパスパンツ」はコスパ最強!『特徴やサイズ感を紹介』

モンベルのレインサンダーパス


※2026年5月追記

→サンダーパスパンツは現在アウトレットECでのみ販売されています。後継モデルはおそらくドライテックレインパンツです。
(2つモデルの違いは後述します。)


 

レインパンツを本格的な登山などではなく日常的に使いたい。

そんな方にはモンベルのサンダーパスパンツ(後継モデル:レインハイカーパンツ)がおすすめ。

 

  • 雨の日のバイク通勤の際に
  • 釣りのときの水よけレインパンツとして
  • キャンプやハイキングの時に
  • 寒い日のオーバーパンツとしてetc…

 

 

 
いなか
正直、高価なゴアテックス素材は普段使いじゃオーバースペック。
通常の防水透湿性を求めるなら、モンベルのサンダーパスで十分です!

 

そんなわけで、この記事ではモンベルの「サンダーパスパンツ」の基本スペックや着用して感じたメリットデメリットなどをご紹介します。

 

【結論】
→レインパンツとしての機能性の高さと価格の安さを考えるとサンダーパスパンツはコスパ最強です。

※とはいえ、デメリット(注意すべきポイント)もあるので購入を検討している方はぜひこの記事を参考ください。

 

 

 

モンベル「サンダーパスパンツ」の基本スペックを確認

モンベルのサンダーパスパンツ

 

モンベルのレインパンツの中で2番目に低価格である「サンダーパスパンツ」

基本情報は以下の通りになります。

 

サンダーパスの基本情報&スペック
価格7,650円(アウトレット価格)/ 後継モデルドライテックレインパンツは9,600円
カラー展開ネイビー・タン・ダークグレー
素材ドライテック3レイヤー(50dナイロンリップストップ)
平均重量242g

 

 

ちなみにレインパンツの中で一番安いのは、「レインハイカーパンツ」

耐水圧はほぼ同じですが、浸透性が低く汗を掻いた際に蒸れやすいため購入を控えました。

 

 
いなか
購入したサンダーパスパンツのスペックについて深堀りしていきます。

 

 

 


【関連記事】

モンベルのO.D.パーカーのレビュー記事


 

 

耐水圧&浸透性の高い『ドライテック3レイヤー』を採用

モンベルのドライテック

サンダーパスパンツは、上記写真左側のドライテック3レイヤーという素材を採用しています。

 

 
構成素材:50デニール・ナイロン・リップストップ
耐水圧:20,000mm以上
浸透性:15,000g/㎡・24h
※耐水圧とは→水の圧力にどれほど耐えられるか数値化したもの。20,000mmともなると嵐レベルに対応する。
※浸透性とは→24時間の間にどれだけの水分を外に出せるかの数値。高いほど汗を外に逃がす力が強い
 
 
サンダーパスパンツをアーバンユースで履いていて中まで水が染みる、安い雨ガッパのように中が汗で蒸れるということはほぼありません。
防水性と浸透性は十分に高く、大雨の日でもへっちゃらです。
 
 
ちなみにモンベルのゴアテックスを使用した「ゴアテックスレインパンツ(23,100円)」でも耐水圧は20,000mm以上、浸透性は20,000g/㎡〜。つまり耐久性の違いはあれど数値的には大差ありません。

 

 

 
いなか
ゴアテックス素材はブランド力やネームバリューで欲しくなるけど、
価格が高すぎる…
 

サンダーパスパンツのディティールを写真で紹介

なにわともあれ写真で全体の雰囲気を感じて下さい!

写真からも高性能であることがビンビン伝わってきます。笑

 

全体

サンダーパスパンツの全体写真

フロント右股には「mont-bell」左足膝上には防水であることを示すマークが貼られています。

それ以外にポケットや装飾類は付きません。

 

サンダーパスパンツの背面写真

バックはシンプルそのもの。

股上がやや深めに取られているため、パンツの上から履いた際にストレスが少ないです。

 

サンダーパスパンツの側面

サンダーパスパンツは「ロングボトムジッパー」と呼ばれる仕様となっています。

サイドのスナップボタンとジップを上げることにより、膝の位置まで大きく袖が広がります。

 

サンダーパスパンツの裏側

サンダーパスパンツは、ドライテック3レイヤーを採用しているため、上記写真のように裏地が貼られています。(2レイヤーだと無い)

肌に直接当たってもベタつきやがなくサラッとした質感。ステッチからの水の侵入を防ぐシームテープも丁寧に貼られています。

 

 
いなか
次により細かなディティールを深堀りしていきます!
 

 

各ディティール

サンダーパスパンツのウエスト

ウエストにはゴムが通っているため、伸縮性があり履く時すごく楽です!

 

サンダーパスパンツのウエスト

ジッパー+スナップボタン仕様。

ウエストのゴムは中で絞ることができるので、「腰回りは細いが足は太い」みたいな方でも絞って調整できます!

 

サンダーパスパンツの止水ジッパー

よくマウンテンパーカーなどで見る止水ジッパーとは形状が違いますが、サンダーパスのジッパーも防水仕様となっています。

ジッパーは硬くなくちょうどよいスムーズさ!開閉にストレスを感じません!

 

サンダーパスパンツのロングボトムジッパー

ロングボトムジッパーなのでブーツなどのボリューム感ある靴を履いたままでもパンツを履くことができます。

 

サンダーパスパンツのサムエシステム

裾部分の紐を靴のソールに通すことで、裾のバタツキを抑えてくれます。

こういった仕様のことをモンベルでは「サムエシステム」と呼びます。

 

サンダーパスパンツのウエスト裏

ウエスト裏地はネイビーではなくブラックカラー。おそらく汚れを目立ちにくくするための仕様だと思います。

こういった細かな部分も凝っている!さすがモンベルです。

 

サンダーパスパンツの裏側アップ

止水テープは表のロゴなどの裏にも貼られています。

テープは汚れなどによって劣化するので、定期的に洗濯してあげましょう!

 

生地感

サンダーパスパンツの生地感

ドライテック3レイヤー(50デニールリップストップナイロン)

50デニールナイロンに加えて、格子状に縫うリップストップを採用しているため、耐久性は非常に高いです。

それでいて、ナイロンのシャカシャカ感はそこまで強くなく、柔らかさも共存しています。

 

収納

サンダーパスパンツの収納

付属のスタッフバッグに収納することができます。

手より少し大きいくらいのコンパクトさなので、かばんに忍ばせておくこともできますね。

 

 
いなか
1万円以下という価格でこの機能性はハンパないですね!
 
 
【ここまでのまとめ】

・サンダーパスパンツは完全防水で浸透性も高いレインパンツ
・それでいて1万円以下という圧倒的コスパの良さが人気の理由
・一見するとデザインはミニマル。しかしディティールを見ると様々な工夫が施されている
・代表的なのが、「ロングボトムジッパー」「止水テープ」「サムエシステム」など
 

サンダーパスパンツは現在アウトレットECのみで販売。後継はおそらくドライテックレインパンツ

ドライテックレインパンツ
出典:モンベル公式

 

※写真はドライテックレインパンツ

 

実は2026年現在だと、サンダーパスパンツアウトレットのECでしか販売されていません。

サンダーパスパンツの後継モデルはドライテックレインパンツとなります。(おそらく)

 

 
いなか
防水性などのスペックや使用素材はほぼ同じ。
 
違いは以下の通りです。
  • ドライテックレインパンツは20gほど軽量
  • ロングボトムジッパーでななく、ボトムジッパーに変更
 
新型のドライテックレインパンツは、膝にかけてのボトムジッパーが短くなっており、靴を履いたままレインパンツを履くことができなくなっています。
靴を履いたままレインパンツを履きたい場合は、フルジップタイプを選ぶ必要があります。(4,000円くらい高い)
 
→今買うならアウトレットにあるサンダーパスパンツがおすすめ!
コスパもそうですが、靴のまま脱ぎ剥ぎできるロングボトムジッパーかなり便利です。
 

サンダーパスを履いて感じたデメリットを紹介

防水性・浸透性・コスパ・防風性などメリットはありますが、履いてみて感じたデメリットは1つだけあります。

それはスナップボタンが異常に硬いこと!男の私でも開けるのにグッと力を入れなければ開かないほどです。

 

デメリット-スナップボタンが硬すぎる

サンダーパスパンツのスナップボタン

 

 
いなか
このスナップボタンがめちゃくちゃ硬い。
 
ウエストにあるスナップボタンも硬いですが、屈んで開けないといけない裾のボタンが特に硬く感じられます

靴の着脱したい場合は必ずスナップボタンを開けないといけないので、これは完全にデメリットですね。

 

個体差があるのかもしれません。お店で購入する場合は確認必須。オンラインショップで購入する場合は運に任せるしかありません!
 
使い込むことによって軽くなるのかな??とりあえず履き続けてみようと思います。
 

サンダーパスパンツのサイズ感は?「実際に履いてみた画像あり」

 

最後に肝心のサイズ感について紹介します。

モンベルはサイズ感が豊富で、通常のS.M.Lに加えてショートとロングレングスの物もあるので必ずマイサイズに出会えますね!

サンダーパスのサイズ一覧

サンダーパスパンツのサイズ感
出典:モンベル公式

※海外サイズを除く

 

モンベルはThe日本人向けサイズって感じの王道サイジングです。(アメリカブランドなどのように、ワンサイズ下げなければならないなどはありません。)

 

普段Mサイズのパンツを履いているならモンベルもMサイズを基準にすれば良いと思います。

そこからレングスが短かったり短かったり長かったりするならショートまたはロングレングスを選びましょう!

 

 

 
いなか
理想は実店舗で定員さんにアドバイスをもらうのが良いですが、ネット購入であれば普段履いているパンツとサイズを比べてみてください。
 
 

着用画像でサイズ感を紹介

身長:178cm
体重:64キロ
購入サイズ:Lサイズ
用途:バイク通勤の雨具・釣りのときの雨&風よけ
 

サンダーパスパンツを着用

写真ではストレートシルエットのデニムの上からサンダーパスパンツを履いています。

サンダーパスパンツを着用

オーバーパンツですが、極端に太くなくシルエットが綺麗。

サンダーパスパンツを着用

バイクに跨っても裾がくるぶしの位置に残るように、裾丈はやや長めのサイズ感をチョイス!

風よけ用とも兼ねているので、真冬だと雨の降らない日でも履く予定です。

 

 

 
いなか
デニムの上から履いても窮屈感はなく動きやすかった。それでいてこの美シルエット!

 

【まとめ】サンダーパスパンツはコスパ最高の優良アイテム

モンベルのパンツ

スナップボタンの開閉がしづらいというデメリット以外のスペックは申し分ありません。

  • コスパ
  • 防水性
  • 浸透性
  • 裁縫

 

このどれもが1万円以下とは思えないクオリティー。

私の経験則的には3倍の1万8000円位出しても満足できる機能性だと感じました。

 

 
いなか
日常使いだと十分すぎるスペックの高さです!

 

レインパンツを探していた方は、サンダーパスパンツも候補に入れてみてはどうでしょうか。

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

【関連記事】

モンベルのインナーダウンをレビュー!5つのメリットと3つのデメリットを紹介

モンベルのメッシュギアパック20のレビュー記事