
- ハロゲイトの代表モデル「EDGEWARE(Uチップ)」が気になる
- ハロゲイトの履き心地を知りたい
- レザーの経年変化具合を見たい
といった方に向けて、この記事では実際に2年履いたからこそわかるハロゲイトの魅力について紹介します。(商品レビュー)

この記事のラインナップ
1.レザーシューズブランド、ハロゲイトの基本情報
2.数年履いたUチップシューズ「EDGEWARE」の履き心地紹介
3.レザーの経年変化を写真で紹介
購入を検討している方はぜひ参考ください。
ハロゲイト(HARROGATE)ってどんなブランド?歴史やコンセプトを調べてみた

| 【ハロゲイトの基本情報】 | |
| 創業 | 2021年春(SS)〜 |
| 創業者 | 木型職人の松田哲弥氏とイギリス人デザイナー |
| 生産地 | チェンナイ-インド |
| 製法 | グッドイヤーウェルト |
| 代表的な使用素材 | レザー:フレンチカーフ/ソール:ダイナイトソール |
| 特徴① | 価格は3万円台という高コスパ |
| 特徴② | 日本人の足の形を研究し作られたラスト(木型)を使用。 (多くの日本人に合う履き心地) |
高級革靴に負けず劣らずの上質素材を使用しているのが特徴。
今やイギリス靴は10万円台が当たり前。国内革靴ブランドも軒並み高騰し5万円〜10万円が相場となりつつあります。
そんな中、ハロゲイトは1足3万円代とコストパフォーマンスが非常に優れています。
- 日本やイギリス製の靴こそ正義
- 有名ブランドの革靴が欲しい
といった、ブランドや生産国を基準に選ぶのであればハロゲイトは候補から外れると思いますが、
・確かな履き心地・上質な素材と堅実な製法。そしてコストパフォーマンスを購入基準とするならハロゲイトはかなり推せるブランドです。
ハロゲイトはグッドイヤーウェルト製法/フレンチカーフ/ダイナイトソールと贅沢づくしな構成

イギリス靴の聖地ノーザンプトンで用いられた伝統的な製法「グッドイヤーウェルト製法」
ハロゲイトも同じ製法で作られています。
高級革靴によく見られる製法。
履き心地はもちろんの事、ソールの貼り替えがしやすいという特徴があるため、大切に履けば何十年と履き続けることができます。

メインレザーはフレンチカーフ。
※フレンチカーフ=一般的にフランス産の生後1年程度の仔牛のレザーのことを指す。
とてもキメが細かく高級レザーとなんら遜色ない上質さをまとっています。

ソールはイギリス製ダイナイトソールを使用。(トリッカーズやサンダースなどでよく見られるソールですね。)
【ダイナイトソールの特徴】
・耐水性/耐久性/グリップ力に優れている
・レザーソールに比べカジュアルな印象に
・硬めのラバーのためしっかりと地面を踏む感触がある
人気モデルはEDGEWARE(Uチップ)やCAMDEN(サイドゴアブーツ)

創業から6年ほどが経ち、今ではデッキシューズやチロリアンシューズのモデル展開もあるハロゲイト。
今なお創業当初から販売されている、UチップタイプのEDGEWAREとサイドゴアのCAMDENが最も人気のモデルです。
創業時の2021年は31,000円程度だったハロゲイトのシューズ。
2026年現在36,000円前後まで値上がりしているので、いつか買おうと思っている人は早めにGETする方が吉。
※イギリス靴を筆頭に革靴の値上げ速度はえげつないスピードなので、将来さらに高くなることはほぼ確実といえるでしょう。
本題:ハロゲイトのEDGEWAREの経年変化紹介と履き心地レビュー

約2年間使用した私の独断と偏見による履き心地と、経年変化を写真で紹介します。
【着用頻度やケアについて】
・着用は2週間に1回程度
・ケアは殆どしておらず。(たまにするブラッシング程度)
・防水スプレーは使用したことがない
はい。めちゃくちゃズボラな履き方していました。
理由としてはコスパが良すぎて、スニーカーのノリで履いていたから。
ですが、使用後毎回ブラッシングしている人や週末は靴磨きが日課なんて人の方が少数派だと思うので、
割と多くの人に当てはまるかな履き方なのかなと思います。
経年変化レビュー:写真でハロゲイトのエイジングを見る

足の甲部分には美しい履きジワが寄っています。
走行中最も負荷がかかる部分。革靴の経年変化の花形といえばこの履きジワ!

ケアを怠っていた分、足の甲のスクラッチ(引っ掻き傷)がやや目立ちます。
ブラッシングとクリーム塗布ですぐに消えるので、私はあまり気にしていません。笑

かかと側面はストレスがかかっていないのかとても綺麗な状態。
しぼ感が少なくキメが細かい。上質なフレンチカーフである証拠ですね。

アッパー部分。
どんな歩き方していたんだろう。ってくらい細かな引っ掻き傷が目立ちます。

コバも擦れて色落ちが目立ち始めています。
コバ専用の補色クリームなどで補色しなきゃですね。
ちなみに、サフィールのペンタイプが塗るの楽ちんなのでおすすめ。

インソール内に刻印されているブランドロゴ。すり減ってきてはいますが、いまだにはっきり見えます。
個人的にはロゴがすり減って見えなくなってからの方が愛着湧きます。

内側のライニングも革張り。とても丁寧に作られています。

かかとにすり減りが見られますが、2年にしてはあまりすり減っていないです。
着用頻度が少ないのと、1日中歩く日もあまりなかったのが理由かと思います。

同様にダイナイトソールのすり減りも少ない。
ダイナイトはそもそも硬いラバーを使用しているので摩擦にめちゃくちゃ強いです。
ワークブーツの延長のような履き方がしたかったので、これはこれでありなのかなと思っています。
※とはいえそろそろ一回磨くとしますか。w
結局ハロゲイトの履き心地はどうなの?経験者が語る。

靴サイズ
ハロゲイト:着用サイズ:US9
ニューバランス(ワイズD):US9.5
ニューバランス(ワイズE)US9
コンバース:US9.5
ここからはだいぶ主観にはなるのですが、
ハロゲイトの靴サイズはサイズ表記と頭でイメージするサイズ感がほぼ一致します。
つまり、ハロゲイトのUS9は今まで経験したサイズ通りのUS9です。思ってるより小さいや大きいという差異がないです。

肝心の履き心地ですが、最初の半年は地獄でした。
とにかく小指とかかとが痛かったです。
- 新品の硬いレザーが履くごとに柔らかくなった
- ソールのコルクが沈み足型にフィットした
- 履きジワに合わせて靴の形が変形した
履き心地が良くなった理由は上記3つだと思います。
新品の革ってほんと最初は硬いので、最初から履き心地最高!とはいかないですね。靴連れは革靴の宿命です。
足の形は千差万別なので、皆様に当てはまるとは限りませんが、私の場合は最初の半年は苦痛、それ以降は天国でした。
まとめ:ハロゲイトのEDGEWAREはコスパ最高の上質レザーシューズ

【ハロゲイトのEDGEWAREシューズまとめ】
・ハロゲイトは日本人の足に合うように設計されたシューズブランド
・良質な素材を使用しつつも3万円台とコストパフォーマンスに優れている
・最も人気なモデルはUチップのEDGEWARE(エッジウェア)
・フレンチカーフの経年変化が美しい
・新品時の履き心地は硬めだが、履きこむごとに柔らかくなり最高のフィット感になる。
・ここ数年で徐々に値上がりしており、今後も値段が上がると予想される。
以上。ハロゲイトの名作モデル、EDGEWARAの商品紹介レビューでした。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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