
・CIOTAのパンツを購入検討しているが、あと一歩踏み出せない
そのような方に向けて、
この記事では、実際に5年間CIOTAのデニムを高頻度で履き込んだ経年変化具合を紹介します。
職業柄デニムパンツで仕事をすることが多いため、リアルに週2,3ペースで5年間履きこみました。
購入を検討している方はぜひご参考あれ。
【関連記事】
※ボンクラとアナトミカのデニムエイジング記事も書きました。ぜひ一読ください。
CIOTAのブランド情報と着用モデルの紹介

国内ブランドCIOTAのブランド情報と、私が5年間着用したデニムパンツのモデルについてサクッと触れておきます。
すでにブランドにのめり込んでる方はこちらを飛ばして、経年変化の紹介までスクロールください。
CIOTAってどんなブランド?岡山発のスビンコットンを強みとしたブランド
CIOTAは岡山を拠点に構える縫製工場が立ち上げた、生地にこだわり抜いたアパレルブランド。
工場発のいわゆるファクトリーブランドです。
※ファクトリーブランドとは製造工場が自社で企画から販売までを一貫して行うブランドのこと。
・生地の選定から裁断、デザインなどを全て一貫して自社で行なっている
・流行り廃りのないベーシックなデザインアイテム
・最高級のスビンコットンを使用しているアイテムが多数
・業界人やコアなファッション通からの評判が良い
2019年ブランド発足から瞬く間に人気となったCIOTA。
躍進の勢い止まらず、今では多くの有名セレクトショップで取り扱われ得ています。
最近話題のブランド『シオタ(CIOTA)』ご存知ですか? シルエット・素材感・デザイン。どれをとっても最高クオリティーで、若者を中心にものすごい人気のあるブランドなんです! &nb[…]
着用モデルはCIOTA「Tapered 5 Pocket Pants」

5年前に購入したCIOTAのデニムは、「スビンコットンテーパードデニム13.5Oz」
24年SSより、「テーパード5ポケットパンツ」と名称を変更、リニューアルされています。
ジップやステッチなどディティールもほぼ同じです。
※おそらくNavyが私の持っているものと同じカラー。
【5年愛用】CIOTAデニムの経年変化を写真で紹介!

こちらエイジング前となります。
【着用頻度や洗濯回数について】
・ワンウォッシュ済みのデニム
・平均週に2回ほど着用
・糊付けや、エイジングのための未洗濯期間はなし
・何も気にせず数回履いて洗濯を繰り返した
・業務用ドライ経験もなし
今までのボンクラデニムや他のデニムのように、ヒゲやハチノスを作ってバッキバキに育てるのではなく、
70sリーバイスによくあるような、美しい縦落ちと濃淡の少ないフェード感を目指し履きこみました。
なので、糊付けや乾燥機をかけることもなく、しょっちゅう洗濯を繰り返しています。
※具体的には2〜3回履いたら1度の洗濯頻度
【全体写真】
フロント写真。
太ももから膝にかけてのフェード感は狙い通り。
濃紺がはっきりというよりは、淡く自然にフェードした色落ちに。
ハチノス(膝裏にできる横ラインの色落ち)は少なくナチュラルな印象。
ヒップ周りは摩擦が強いのか他より強めに白く色落ちしています。
サイドのセルビッチにもいい感じのパッカリングがついています。
CIOTAのデニムはヴィンテージに見られるねじれがあまりありません。
デニム裏返し。
スビンコットンがなのか織り方なのかはわかりませんが、CIOTAのデニムの強度は高めだと思います。
【フロント細部】
ベルトループやウエスト周りの色落ちも強く入っています。
糸飛びは一切していません。
※ボンクラとかはあえて糸が飛ぶように場所によって切れやすい糸を使用していたりします。
ブラス素材のリベット。
ブラスらしいマットで鈍い光を放っています。
タロン42ジッパー。
大好きなジップ。高級ジップなだけあり、5年使用していても開け閉めの滑らかさがとてもスムーズ。
デニム経年変化の花形。裾のアタリ。
ヘム幅を細めにし、裾上げしたため細かく波が入っています。
※裾上げはユニオンスペシャル43200Gで行っております。
『通販でデニムパンツを購入したけど裾が長すぎて履きこなせない』そんな悩みを抱えたことがある人結構多いはず。 近くに信頼できるお直し屋があるのならば解決する話ですが、地方暮らしやミシンにこだわりがある人は[…]
チェーンステッチの切れもなし。
アタリの先端はやや擦れてきています。
【バック細部】
座る時左足を上にして足を組む癖があるので、右側の色落ちの方が強めに入っています。
13.5オンスの一般的な厚みのデニムパンツですが、
履き込んだことにより、かなり柔らかい生地感に変化しています。デニム独特の履いた時に感じる硬さはもう感じません。
バックポケット裏はシングルステッチ。
Talon42ジッパーにシングルステッチ。確実にこのCIOTAのテーパード5ポケットパンツは、リーバイスの66前期をサンプリングしていますね。
膝裏のハチノスはうっすら見える程度。
バキバキに線が入るのもかっこいいですが、CIOTAは縦落ちに全体的に薄く色が落ちる方が好み。
【その他細部】
股下に破れもなし。
自転車乗りやバイカーはここから真っ先に破れますよね。
生地全体の縦落ち具合。
ヴィンテージデニムと見間違うほどの綺麗な縦落ち。
ポケットに使用されているスレキ。
頻繁に洗濯をしていたため、黄ばみなどはなく綺麗な状態。
次は目指せ10年。まだまだ履き込みます。
まとめ:CIOTAデニムの経年変化→70sを感じられる美しい縦落ちとフェード感あり。

最後までお読みいただきありがとうございました。
CIOTAデニムパンツの経年変化いかがでしたでしょうか。
デニムのエイジングは十人十色。
体型によっても履く環境によっても、洗濯の仕方や生活スタイルによっても変わってきます。
消して安くはない上質なデニムパンツ。
ぜひ、長く履いて自分色に染めてみてはどうでしょう。
とはいえ、ここまで5年もかかりました。
時間かけられないよって方にはUSEDのCIOTAデニムもありだと思います。

















