
とてつもないブームとなった、NEEDLES(ニードルス)のトラックパンツ。
著名人や海外アーティストが着用したこともあり、当時国内の全セレクトショップで取り扱っているのでは?と思えるほど街に溢れていました。
そしてこの記事は、4年後の自分から過去へのメッセージ。
記事タイトルの通り。「4年前の自分へ。今の私は部屋着や散歩で履いています」
そんなわけでこの記事では、一時的な流行から定番アイテムへ。(私の場合、おしゃれパンツから毎日使いたくなる普通のジャージとなったニードルスのトラックパンツについて)
4年間履いたからこそ感じた、良い点や惜しい点など、デザイン目線ではなく履き心地や素材感にフォーカスしてレビューします。
- 購入を考えている人
- 買ったけど飽きて履かなくなってしまった人
そんな方に読んでいただきたい記事となります。
【先にレビューまとめ:ニードルスのトラックパンツは最高級のジャージ】
良い点
・めちゃくちゃ肌触りの良いジャージと割り切ると最高に良いアイテム
・高い伸縮性と通気性のあるポリスムース素材は履き心地抜群
・ジャージ素材のため摩擦や型崩れに強い
惜しい点
・静電気がつきやすい、熱に弱い、毛玉がでやすい
・やはりおしゃれに着こなすのは難しいと感じる
・ジャージであることを考えると価格が高い
「NEEDLESのトラックパンツ」素材や履き心地に焦点を当ててレビュー

冒頭でもお伝えした通り、
私は現在、ニードルスのトラックパンツをおしゃれパンツとしてではなく、何の気なしに履く普段着として使用しています。
あくまで、素材や履き心地にのみフォーカスを当てます。
ストレートやナロー、ヒザデルなどシルエットの違いなどについては、たくさんの記事が出回っているので、そちらをお読みください。

【私の履いているトラックパンツ】
・サイズ:S(178cm 65キロの細身体型)
・素材:ポリスムース(ポリエステル100%)
・シルエット:ストレート
・販売年:2022年AW
・購入価格:23,100円
※この記事はポリスムース素材のトラックパンツについて書くので、ベロアやジャガード織のものには当てはまりません。
最も癖のない、ストレートタイプを着用。
ニードルスのトラックパンツはUS表記?なのかサイズ表記の割に大きめの作りとなっているのが特徴です。
試着するのがおすすめですが、ECで買う時は普段履いているサイズのワンサイズダウンがジャストサイズな場合が多い印象です。
良い点①通気性と伸縮性がある高級ジャージ。長時間履いていてもストレスに感じない

ニードルスのトラックパンツを知る以前までは、ジャージを履いている人は「ダサい」し「ファッションに無頓着」
興味がないにしろ、せめてデニムやチノパンを履けばいいのに。と思っていました。
結論、有名アウトドアブランドの機能派パンツなんかよりも、圧倒的に楽なんです!
全国の体操服として使われる素材なだけあります。すっかり忘れてました、この快適さ。

快適な理由は、ジャージの作りと素材にあります。
- よく伸びる(伸縮性のある)素材
- 締め付け感のないゴムウエスト
- 通気性と速乾吸水性が高いため汗ばんでも快適
などなど、
ジャージは、冬以外の全気候で快適に過ごせる作りをしています。
デニムやチノでは得られない履き心地です。
良い点②ポリスムースジャージ素材のため摩耗性と型崩れに強い。

作りに加え、ニードルスのトラックパンツは素材も優れています。
ポリスムースと呼ばれる、伸縮性と通気性の高いポリエステル100%のジャージー素材を使用しており、履き心地が良好。
【ポリスムースの特徴】
・通気性と高い伸縮性
・発色の良さと上質な光沢感
・肌離れが良いため、ベタつきにくい
・高い耐久性と型崩れのしないタフさ
などなど、並べるとその機能はたくさんあります。
また特にフォーカスしたいのは、「生地そのもののタフさ」
コットンパンツのような洗濯によるねじれやシワはほとんどできません。
光沢感が落ちることもないですし過度な色落ちもありません。それでいて、体操着として使用されるほど摩擦に強くタフ。
冷静に考えると、スペックがめちゃくちゃ高い!
ただ作りに関して一つ難点もあり。
それは縫い揚げている糸はほつれたりへたってしまいます。生地そのものは綺麗なのに、ウエストや裾の糸だけほつれてきます。
NEEDLESのトラックパンツの惜しい点は3つ

それは、
①静電気がつきやすい、熱に弱い、毛玉がでやすい
②おしゃれに着こなす難易度はやっぱりある
③ジャージであることを考えると価格が高い
ということ。
静電気・熱に弱い・毛玉がでるのは難点

ジャージ素材のデメリット。
・静電気がつきやすい。(つまり冬場は埃がつきやすい)
・熱に弱いため焚き火などでは使えない。
・長く使っていると毛玉が出やすい。
一般的に言われているデメリットではありますが、
ニードルスのトラックパンツに関しては、毛玉が出そうな予兆は今のところありません。
コーディネート難易度が高いと思う

ニードルス最大の難点は、ネットでも物議を醸している「ダサい問題」だと思います。
履いていて思うのですが、やっぱりコーディネートが難しい。
おしゃれに着こなせない。というよりはみんな似たような見た目になるんですよね…
黒の革靴、トラックパンツ。開襟シャツ。この組み合わせばかり。誰がきても似たような印象になるイメージです。
センスある人は、一捻りして個性を出すのでしょうが私には難しかったです。量産型ニードルスコーデしか思いつきませんでした。笑
ジャージにしては価格が高い

ジャージに2万円越えは改めて考えると高い…
アディダスのトラックパンツでも1万〜1万5千円程度なので、高価な部類に入ります。
ネペンテス系のパンツが1万円台で買えるわけがないので仕方ないのですが、「ジャージに2万円かぁ〜」と嘆きたくなります。
ただ、4年前と現在の定価が全く変わっていないのは嬉しいポイント!
この4年で革靴やデザイナーブランドはめちゃくちゃ値段改正ありましたからね。
そう思うと、消費者に寄り添って値段据え置いてくれているのかもしれません。あと数年はこの価格が維持されますよう願います。
まとめ:NEEDLEESのトラックパンツはリピ買いしたい機能派パンツ

以上がニードルスのトラックパンツのレビュー記事でした。
個性派でおしゃれ上級者が履くパンツのイメージがあるニードルス。
肩の力を抜いて、いい意味でただのジャージと割り切ると日常での履きたくなるシーンはぐんと広がります。
・子供との公園での遊び着
・ちょっとコンビニまでのワンマイルウェア
・家での室内着
これから買う方、買ったけど着用機会が減ってしまった方。
この記事を読んで、おっ!履いてみるか!と思っていただけたのなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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