
こんにちは。ファッションブロガーの「いなか」です。
嫁が使用しているベージュカラーのニューバランス「M1400」が良い感じに育ってきたので、この記事ではM1400の履き心地変化や汚れ具合などを徹底的にレビューしようと思います。
そもそもM1400とはどのようなモデルであるのか?という基本的な情報から、実際に着用して感じた劣化具合や変化について深堀りしていきます。
M1400が気になっていた方はぜひ最後までお付き合いください!
・M1400とは?モデルの基本情報
・特徴と履き心地が最高である理由『スペック紹介』
・実際に5年間使用したM1400の劣化や変化を紹介
廃盤となったニューバランスの名作『M1400』この記事を読めばM1400のすべてが分かります!
【追記】M1400のオリジナルカラーであるスチールブルーが2021年10月2日に発売されます。
いなか
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ニューバランスM1400の基本情報を紹介

はじめに、そもそもニューバランスのM1400ってどのようなスニーカーなのか?簡単に紹介します。
| M1400の基本情報 | |
| 発売年 | 1994年〜2018年・2021年〜 |
| 生産国 | アメリカ |
| 系譜 | M1300→M1500→M1400 |
| 特徴 | 日本人の足にもっとも合うフィット感と言われ続けている |
後にアメリカの大手セレクトショップJ.crewが品質の高さに目をつけ、アメリカでも販売を開始したという逆輸入のような流れを踏んだのです。
いなかM1400はM1300の意思を継いだ後継モデル

出典:ニューバランス公式 
出典:ニューバランス公式 
出典:オッシュマンズ
M1400はM1500の後に販売されましたが、完全にM1300を継承しているモデルです。
写真を見るとわかるように、M1500のデザインはM1300とは全く違います。
それに比べてM1300とM1400はかなり似ていますよね!
後にも先にもM1300の後継モデルはM1400だけなのです。
いなか
2018年に一度廃盤となり2021年に復活を遂げた
実は、M1400は定番スニーカーの位置を獲得していたにもかかわらず2018年、廃盤になりました。
廃盤となった理由は正式には公表されていませんが、クオリティーと価格のミスマッチにより一度引くことを決意したのかもしれません。
M1400は日本人に合う最高のサイズ感と履き心地

ニューバランスジャパンが材料を見直し販売したから履きやすいというざっくりした理由ではなく、M1400は本当に日本人の足に合った構造をしています。
その1:ラスト(木型)が『SL1』だが通常のSL1より幅広
ニューバランスの主要のラストは細身の『SL1』と幅広の『SL2』の2種類。SL1は900番台で多く使用されています。
しかし同じSL1を使用している900番台と、M1400を比べてみるとM1400は900番台よりは幅が広い。
つまり、M1400はSL1とSL2のちょうど間くらいの幅感なのです。
他にもアメリカ製。手作業であることや、ソールのクッション性の高さなどが履きやすさの秘密でもあります!そんな様々な要因が交わって日本人にとって最高の履き心地となったのです。
いなかニューバランスM1400のディティールを紹介
完全USA製のニューバランスの名作M1400。どのような素材を使い構成されているのか。ディティール面についてご説明します。
☆限定モノや珍しいモデルのM1400も存在します。ここではあくまで一般的なM1400のディティールを紹介!
アッパーは上質なスウェード素材&メッシュ

M1400はこれぞニューバランスといった上質なスウェード素材とメッシュの組み合わせで、オールド感漂うルックスです。
メッシュ構造で通気性を確保しスウェード素材でしなやかさと強度を持たせている。
また履き込むごとに経年変化するのも魅力の一つです!
インソールはC-CAPというEVA素材を圧縮成型

M1400はENCAP(エンキャップ)とC-CAP(シーキャップ)と呼ばれる技術を組み合わせたソールとなっています。(M1300はエンキャップのみ)
従来のニューバランスに比べ格段に衝撃吸収製や耐久性が上がったことで、抜群の履き心地を得たのです。
発売から20年以上たった今でもNBのメインソールとして活躍している構造であることを考えると、いかにNBが昔からソールに力を入れてきたのかがわかります!
フォルムはぽってり可愛らしい
次の経年変化紹介で見てもらいますが、M1400の形状は丸みを帯びており可愛らしい印象。
そういった理由から1400は女性にもかなり人気のモデルです。
機能はそのままに女性らしいカラーリングとなっています。
いなか
ニューバランスM1400の経年変化を紹介【5年以上着用】

言葉でダラダラ経年変化を説明するより、写真を見てもらうほうがわかりやすいと思うので、ココからは写真多めで紹介します。
| モデル | M1400BG(ベージュ) |
| 着用シチュエーション | おしゃれ使い・ランニング |
| 頻度 | 月に数回程度 |
| 年数 | 5年以上 |
| 特徴 | 通常のスウェード×メッシュではなくオールスウェード素材 |
それではアッパー→ソール→インソールの順番で見ていきましょう。
アッパーは毛羽立ちと汚れが見られる

つま先部分にこすり傷や汚れ見られます。しかし素材自体の劣化は見られず良好。

Nロゴやサイド部分全体は比較的きれい。しかし全体的に日焼けがみられる。

足の甲部分にはシワが生まれている。いい感じの経年変化の一つ!
特にこまめにケアをしたわけではなく自然体。よほど素材や履き方が良かったのでしょう。
ソールは思いのほか擦れていない

ソールに極端なスレは見られない。

アウトソールはしっかり凹凸感が残っている。

ミッドソールにはシワが寄り始めているが、加水分解などは見られない。
ランニング時にも使用していたにもかかわらずアウトソールの擦り減りが少ないのが驚きです!
インソールと履き口は比較的きれい

インソールの刻印は消えてしまっていますがスレ感や汚れは見られない。

履き口は破れや変色はなく状態は良い。汚れやすい履き口部分やインソールはきれいな状態を保っていました。
このM1400はオールレザーのモデルであるため、夏に使用することはありませんでした。
そのため、余分な日焼けや汗による皮脂汚れなどが見られなかったのだと思います。
M1400の履き心地は購入当時と同じで抜群のフィット感

購入時と5年たった今で履き心地やフィット感は変わりませんでした。
今後ソールが擦り減りミッドソールが硬化を始めたら履き心地は悪くなっていくことが予想されます。
いなか
ニューバランスM1400の特徴と変化について【まとめ】

5年間も着用したニューバランスM1400
まだまだ劣化は見られずレザーの状態も良好。品質は間違いなくトップクラスです。
・M1400は1300を継承した唯一のモデル
・日本人に合うフィット感
・一度廃盤となった
・素材は上質なスウェード
・5年着用してもへこたれないタフさ
・どのようなスタイルにも合わせることができるマルチプレイヤー
いなか最後までお読みいただきありがとうございました。
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