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【おすすめ軍パン9選】後世に語られる名作定番ミリタリーパンツを紹介

 

『無骨で男心をくすぐるリアルな軍パンが欲しい』

今回は、そんな方に向けて服好きなら必ずおさえておきたい超ド定番のミリタリーパンツを9本紹介!

 

 
いなか
(Inaka1992)
定番中の定番かつ、探せば手に入る本物の軍パンのみをピックアップしました。
 
 
【この記事を読むとわかること】

・9本の定番軍パンの基本情報がわかる
・各パンツの値段相場を知れる
 
5分程度で読むことができる内容ですので、気になっていた方はぜひご参考にしてください。
 

また、定番のミリタリージャケットが気になる方は『【おすすめミリタリージャケット5選】おさえるべきド定番を紹介』も合わせてどうぞ!

 

定番のおすすめミリタリーパンツ9本紹介

ミリタリーの中でも特に人気のある、フランス軍・アメリカ軍・イギリス軍のパンツのみピックアップ。

 

 
いなか
コーディネートに合わせやすく汎用性が高いものばかりです。
 
それでは早速名作軍パン達を紹介していきます!
 

フランス軍ミリタリーパンツ

【紹介するフランス軍パン】

・M52チノパンツ


・M47カーゴパンツ

・M64フィールドパンツ

M52チノパンツ

ビッグシルエットの特徴を抑えたコーディネート

ここ最近価格がうなぎのぼりに上昇しているフランス軍の名作「M52チノパンツ」

数年前までは、7,000円くらいで購入できていたのですが、現在だと15,000円〜30,000円程度。

 

 

 
いなか

フランスミリタリーならではの圧倒的なクオリティーの高さに加えて、ビッグシルエットブームも後押しとなり大人気となりました。

 

 

M52チノの基本情報
年代1950年〜60年代
フランス軍
特徴1前期と後期に分けられるが市場に出回っているほとんどが後期タイプ(前期はレア)
特徴21タックや2タックのものなど個体差がある
特徴3太いシルエットだが緩やかにテーパードがかかっており無骨ながらも品のあるシルエット
 

M52チノパンは、ビッグシルエット初心者でも簡単にコーディネートに組み込むことができる超万能型のパンツ。

シルエットは太めなのですが、チノ生地の目が詰まっており光沢感があるためどこか上品。

カジュアルに合わせるのも良いですが、「シャツ+ブレザー」のようなプレッピースタイルにもハマります!

 

【現在の価格相場】

・デッドストック:15,000円〜30,000円程度
・中古:10,000円〜20,000円程度

 

ゴールデンサイズは枯渇状態。

オーバーサイズでも合わせ方次第で問題なく着用できる。35サイズとかまでなら購入するのもアリだと思います。

 

 

【関連記事】

M52チノの前期と後期の見分け方

 

M47カーゴパンツ

出典:WAIPER

フランス軍のミリタリーパンツ史上最も有名な名作「M47カーゴパンツ」

 

ジャストサイズに出会うのはかなり難しく、ほとんどがウエスト90センチ以上の大きなモノばかり。

運良くマイサイズに出会っても5万円を超えるほど価格が高騰しています。

 

 

 
いなか

そのクオリティーの高さから、マルジェラをはじめ、数々のデザイナーズブランドがサンプリングしています。

 

 

M47カーゴパンツの基本情報
年代1940年〜60年代
フランス軍
特徴1前期と後期が存在しどちらもヴィンテージ価格
特徴2作りが丁寧で、ミリタリーとは思えない手間ひまがかかっている。
特徴3無骨なシルエットながらもバランスが良く美しいシルエット
 

「本当に軍パンか?」と疑ってしまうほどシルエットや裁縫に凝っているM47カーゴパンツ。

5年後にはもう見つからないかもしれません。

 

【現在の価格相場】

・デッドストック:25,000円〜100,000円
・中古:20,000円〜50,000円

 

 

 

【関連記事】

【レビュー】フランス軍M47パンツを購入『特徴やコーデ、口コミなどを徹底的に紹介』

 

M64フィールドパンツ

フランス軍M64パンツ
出典:WAIPER

意外と知らない人が多いフランス軍の名作パンツ『M64フィールドパンツ』

サテン生地を使用しており、光沢感が非常に美しい一本です。

 

 
いなか

先ほど紹介したM47カーゴパンツの後継モデルとして60年代開発されました。

 

 

M-64パンツの基本情報
年代1964年〜80年代
フランス空軍
特徴1名作M47パンツの後継モデルでF2パンツの前モデル
特徴2コットンサテン生地で丈夫かつ光沢感が美しい
特徴3バックポケットが無いため、後ろから見た時スッキリとしたミニマルなデザイン
 
 

M64は細身のためM47パンツよりもコーディネートはしやすい印象。

今から50年も前のモデルにもかかわらず、比較的に価格は安いので今が買いですね!

 

【現在の価格相場】

・デッドストック:9,000円〜15,000円
・中古:5,000円〜10,000円

 

アメリカ軍ミリタリーパンツ

【紹介するアメリカ軍パン】

・M65フィールドパンツ

・ファティーグパンツ

・BDU-ブラック357パンツ
 

M65フィールドパンツ

モデルがM65パンツを着用
出典:WAIPER

お次はアメリカ軍のM65フィールドカーゴパンツ

ミリタリーパンツに詳しく無くても、ファッション好きなら一度は見たことあるはず。

 

 
いなか

「アメリカのカーゴパンツといえばコレ」と言い切ってしまえるほど定番の1本です!

 

 

M-65パンツの基本情報
年代1965年〜2008年
アメリカ陸軍
特徴1年代により細かなディテールが異なり、初期型のアルミジップを使用したものが人気
特徴2膝のタックとポケット内に救命用の紐が隠されている
特徴3シルエットはワイドストレート。
 

M65の前モデルであるM51パンツが約14年しか軍で使用されていないのに対して、M65がアメリカ軍で採用されていた期間は40年と長い。

 

「失敗したくない」

そんな方はM65フィールドパンツで決まりです!どんなコーデにもバチッとハマります。

 

【現在の価格相場】

・デッドストック:10,000円〜30,000円
・中古:8,000円〜30,000円

 

年代ごとに値段のばらつきがあります!初期のものほど価格は高い傾向ですね。

 

 
【関連記事】
 

ファティーグパンツ

ベイカーパンツをモデルが着用横側
出典:フェブインターナショナル

 

キングオブシンプルパンツ『ファティーグパンツ』(ベイカーパンツやユーティリティパンツとも呼ばれている。)

深みのあるグリーンはこのパンツにしか出せないです!

 

 

 
いなか

ミリタリー界のリーバイスなんて愛称を持つほどシルエットやデザインが完成されている。

 

 

ファティーグパンツの基本情報
年代1940年〜
アメリカ軍
特徴1ユーティリティパンツとは総称のこと、様々なモデルが存在する(OG-107と呼ばれるモデルが一番有名)
特徴2すべてのポケットが外付け、バックポケットはフラップ付き
特徴3戦争用ではなく、雑務や通常作業時に履かれていた。

 

カーゴパンツやフランスチノのようにインパクトはないですが、一本欲しくなる完成されたデザインです

 

【現在の価格相場】

・デッドストック:4,000円〜200,00円
・中古:3,000円〜20,000円

 

ファティーグパンツは1940年代頃から存在していて、昔のものは高く70年代くらいのものは数千円で購入できます。

 

 

【関連記事】

ファティーグ・ベイカー・ユーティリティーと名称のつくパンツの違いと特徴

 

BDU-ブラック357パンツ

黒色のBDUパンツ
出典:WAIPER

特殊部隊用に開発されたBDUブラック357パンツ。

90年代と比較的新しいミリタリーなので、シルエットが現代的で合わせやすいのが特徴の一つです。

 

 
いなか

細身でシンプルなのでミリタリー初心者にもってこいの軍パンになります!

 

 

BDUブラック357の基本情報
年代1997年
アメリカ特殊部隊
特徴1BDUはバトルドレスユニフォームの略でオリーブやカモ柄もある
特徴2ブラックカラーは1997年の1年間しか製造されておらずレア!
特徴3股上浅めのスタンダードシルエット

 

黒のリップストップ生地はテック感があって、アクロニウムやテアトラあたりが作っていてもおかしくないような雰囲気を醸し出しています!

 

【現在の価格相場】

・デッドストック:5,000円〜15,000円
・中古:あまり見かけない。

 

まだまだ安い。

これが10年後とかになると必ず価値が上がるので今のうちに手に入れることをおすすめします!

 

 

【関連記事】

BDUジャケットを乾燥機へ「サイズとアタリの経年変化レビュー」

 

イギリス軍ミリタリーパンツ

【紹介するイギリス軍パン】

・グルカパンツ


・NO2ドレスパンツ

・ロイヤルネイビーコンバットパンツ

グルカパンツ

イギリス軍グルカパンツ
出典:Fort general store

ウエスト周りが特徴的なイギリス軍のグルカパンツ。

ネパール人グルカ兵が着用していたパンツで、戦時中に急激に痩せても調整可能なように開発されたウエストベルトが最大の特徴です!

 

 

 
いなか

球数はかなり減っていてなかなか見つからない名作になります。

 

 

イギリス軍グルカパンツの基本情報
年代19世紀と言われている(諸説あり)
イギリス軍
特徴1オーストラリアやイタリアでも作られているがイギリスが元祖
特徴2歴史は古く、19世紀にネパール人グルカ兵が着用していた
特徴3数パターンのグルカパンツが存在する。

 

グルカパンツをタックインしたの時の、コーディネートは本当にかっこいいです!

 

【現在の価格相場】

・デッドストック:20,000円〜100,000円
・中古:15,000円〜50,000円

 

1940年代のものになると、価格がかなり高い。

比較的良く見つかる1970年代デッドストックグルカパンツが20,000円くらいだとまだ安いほうです。

 

 

【関連記事】

イギリス軍のグルカパンツを深堀り!「ミリタリーで使用された4パターンのグルカパンツを紹介」

 

No.2ドレスパンツ

No2ドレスパンツ
出典:Waiper

イギリス軍のパレードなどで使用される「No.2ドレスパンツ」

No.1〜No.15まであるドレスパンツですが、No.2が最もシンプルで汎用性が高く人気です!

 

 
いなか

ウール素材にピシッとはいったプリーツ。
まさに王道のウールスラックスです!

 

 

No.2ドレスパンツの基本情報
年代1990年代〜2000年代ごろ
イギリス軍
特徴1ウエストはイギリスらしいサイドアジャスター仕様(ベルトループは付かない)
特徴2キメの細かいウール素材を採用。チクチクしにくい
 
【現在の価格相場】

・デッドストック:4,000円〜10,000円

・中古:3,000円〜7,000円
 
保温性が高いため冬に大活躍してくれます!
 
 

ロイヤルネイビーコンバットパンツ

ロイヤルネイビーのコンバットパンツ
出典:SeaBees

最後に紹介するのがイギリス軍のロイヤルネイビーカーゴパンツ(前期型)

イギリス軍らしい茄子色(ネイビー)は癖がなくコーディネートに合わせやすいです!

 

 
いなか

近代ミリタリーなので価格も安め!

 

ロイヤルネイビーカーゴパンツ(前期型)の基本情報
年代1990年代〜2000年代
イギリス海軍
特徴1潜水艦員や空母作業員が使用していた
特徴2コットンポリ素材で燃えにくい加工が施されている
特徴3太すぎず細すぎずの程よいシルエット

 

【現在の価格相場】

・デッドストック:5,000円〜15,000円

・中古:2,000円〜7,000円
 

ヴィンテージとしての価値はまだ上がっていないので良心的な値段設定。急騰するまえにGETしておきたいですね!

 

 

【関連記事】

ロイヤルネイビーカーゴパンツ後期型のディテール紹介『マイサイズが手に入るのは今だけ!』

 

あなたに合うのはどの軍パン?【まとめ】

 

軍パンが苦手だけど気になるって人におすすめ!

①アメリカ軍ユーティリティパンツ

カーゴパンツのようにミリタリー色がそこまで強くないので、初心者でも挑戦しやすい。
ミリタリーとか関係なく、ただのオリーブのパンツくらいの感じで着こなすことができます。



②BDUブラック357パンツ

細身でブラックカラーなので、テック感があって今風。
軍パンの苦手意識を克服できるパンツです。

『こんな軍パンもあるんだ!』と思ってもらえると思います。

 

 

ガチガチのミリタリーパンツがほしい人におすすめ!

①アメリカ軍M65フィールドパンツ

太くてカーゴポケットが大きい。
これぞミリタリーといった見た目が特徴。

誰が見ても正真正銘のミリタリーカーゴを選ぶならM65で決まり!


 

②フランス軍M52チノ

チノパンはダサくて中高生が履いているイメージというのを覆してくれるのがM52チノ。

このパンツを見ると、チノパンは軍パンなんだと感じさせてくれます。

 

 

今後値上がりしそうなパンツが欲しい人におすすめ!

①フランス軍M52チノ

②BDUブラック357パンツ

③フランス軍M64フィールドパンツ

基本的にどのパンツも、今後値上がりはするでしょうが、特にこの3つが狙い目。

高くなる前に買えるのはほんと今だけかも!

 

以上が定番軍パンの紹介です。

少しでも参考になったのなら嬉しいです!!