こんにちは。スグレモノを運営している『いなか』です。
今回は、毎冬リピート使いしているモンベルの『クリマエアネックゲータ』の使用レビュー記事。
コスパ最強だし、冬の首元はコレで十分!
『ネックウォーマーで温かいモノを探してた』
『安くてよいネックウォーマーがほしい』
この冬用にネックウォーマーを探されていた方。モンベルはコスパ最強(2,200円)で暖かいですよ!
今回は、私が毎年定番的に使用している、モンベルの『クリマエアネックゲーター』をレビューします。
マフラーは高価なものがほしいけど、ネックウォーマーはなるべくお金をかけたくないって方や、ただただモンベルが好きな方に読んでほしい記事になります。
※この記事は5分くらいで読み切れるボリュームです。
【モンベル】クリマエアネックゲータの特徴紹介
縦にも横にも大きめの『クリマエアネックゲータ』
眼鏡と比べるとそのサイズ感がわかりやすいかと思います。
一見するとただのネックウォーマー。しかし蓋をあけてみると考えられた機能が沢山散りばめられています。
そのアウトドアブランドらしいスペックをひとつづつ見ていきましょう。
独自素材のクリマエアを採用
モンベル独自素材のクリマエアという毛足の長いフリースを使用しており、こいつがかなり優秀なんです。
【素材の特徴はズバリこの4つ】
①温かい
・毛足が長く、温かい空気を多く含むことができるため常にホカホカ
②蒸れにくい
・温かを保ちつつ通気性もあるため、無駄な熱気を外に押し出してくれる
③肌触り最高
・ベロアのような優しい触り心地を実現
④伸縮性あり
・伸び縮みする素材なので、圧迫感なし
化学繊維だからこそ実現できる、確かな機能性。
温かいだけでなく、蒸れにくく長時間付けていられるのはありがたい。
もろに風を受けるバイク乗りの方なんかにもってこいのスペックです。
クリマエアである証明のタグは内側にあります。
モンベルが家の近くにある人は、このタグを探せ〜!
クリマエアネックゲーターは、伸縮性があり、柔らかい素材感なので、上記の写真のようにコンパクトに折り畳むことができます。
カバンの中に忍ばせておけるので、急な寒い日も一安心。
私の場合、ウールマフラーだと、気を使ってしまいますが、こいつは2,200円なので、ラフに扱ってます!
くしゃくしゃにしてカバンにぽいっです。
フィット感UPの絞りと鼻上の芯
クリマエアネックゲーターには絞りがついているので、フィット感を調整できます。
首上からの風の侵入を防ぐために、少しきつめにキュッと絞るのがオススメ。
写真だと伝わりづらいですが、手で触っている部分。着用した時に鼻に当たる箇所に樹脂製の芯が入っているため、針金みたいにくねくねと形を変形させる事ができます。
鼻の形に関わらず、しっかりと鼻上で固定することができるため、ノーストレス。
様々な着用方法ができるサイズ感
目元までネックウォーマーを上げて、着用してみました。
写真を見てもらうとわかるように、かなり長めの設計なので、しっかりと首元を多い被してくれます。
クリマエアネックゲーターの着用のパターンは大きく分けて3つ。
①通常通り、ネックウォーマーとして着用。
②鼻上で固定してネックゲーターとして着用。
③上部のストラップを完全に絞って、帽子として着用。
サイズ感が大きめで、絞りがあるだけでレパートリーはかなり増えますね。
【まとめ】クリマエアネックゲーターのおさらい
②2,200円という驚きのコストパフォーマン
③大きめのサイズ感なので、鼻上までしっかりと温めることができる。
【関連記事】