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【ブックマーク必須】国別ミリタリーパンツ&ジャケットまとめ『欲しいアイテムが必ず見つかります』

ミリタリーファッション

 

こんにちは、ファッションブロガーの「いなか」です。

これまで当ブログで書き溜めたミリタリーファッションについての記事をまとめました。

 

 

新しいアイコンいなか
さくっといろんな国のミリタリーアイテムが知りたい!

そんな方に読んでいただきたい内容になります。
 
 
特にユーロアイテムは近年評価されており、どこの国のモノでも価格が上がり始めています。
ミリタリーファッションが好きな人はぜひともGETしておきたいところ!
 
 
それでは早速各国別で紹介していきますね!
 

※国別ではなく手っ取り早くミリタリーの名作が知りたい方は下記の記事をどうぞ!

 

フランスミリタリー

フランス軍

 

フランス軍のアイテムの多くは仕立てが良く、ミリタリーとは思えない縫製技術を誇ります。
特に1930年代〜60年代までのアイテムは評価が高く非常に人気。

 

中でもM47カーゴパンツ近年再評価されており、M47のゴールデンサイズは10万ほどでオークションで取引された話は有名ですね。
その他にもM52チノやモーターサイクルコート(M38)、レザーフライトジャケットなど「名作」と呼ばれるアイテムが多く存在します。

 

 

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フランス軍の名作モノは枯渇状態。あまり見つからなくなりました。

本当に欲しいのなら少々値は張ってもゲットしたほうがいいかも。
 
 
 
 

フランス軍のアイテム詳細が知りたい方は下記の記事を御覧ください。

 

 

イタリアミリタリー

イタリアの車

ファッション大国として知られるおしゃれな国イタリア。そんなイタリアのミリタリーアイテムは他の国に比べて、細身でスタイリッシュなデザインのものが多い印象を受けます。

 

価格もまだまだ安く、定番のアイテムはまだ見つかる。いわばヴィンテージ扱いされていないアイテムが多いです。

「そもそもイタリアファッションが好き。ミリタリーは気になるがサイズが太すぎて野暮ったいのは苦手。」そんな方にイタリア軍モノはとてもおすすめです!

 

 

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まだまだマイナーミリタリーなので他の人と被りづらいのも嬉しいポイント!!
 
 
 

イタリア軍のアイテム詳細が知りたい方は下記の記事を御覧ください。

 

ドイツミリタリー

ドイツミリタリーといえば、メゾン・マルタン・マルジェラが最も影響を受けた軍モノの一つ。ジャーマントレーナーやドイツ軍フライトジャケットをサンプリングし現代的に昇華させたアイテムはあまりにも有名です。

ドイツというお国柄、手先は器用で作りは丁寧。日本の繊細な技術と比較されるほどモノづくりに定評があります。ミリタリーも例外ではなくどれもがタフで作りが良い。

ドイツ軍アイテムには名作と呼ばれる洋服が数多く存在しています。

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フライトジャケットやモールスキンパンツなど、まだまだGETできる価格帯のヴィンテージであるのも嬉しいポイント
 
 
 

ドイツ軍アイテムの詳細が知りたい方は下記の記事を御覧ください。

ロシアミリタリー

ロシア軍のモノクロ写真

 
ロシア軍にはボーダーシャツを初めてした多くの名作ミリタリーアイテムが存在します。
タフでデザイン性が高いアイテムが多いため、ファッションと組み合わせやすいのが一つの特徴です!
 
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価格もまだ高騰していないので今が狙い目ですね!
 

ロシア軍のアイテム詳細が知りたい方は下記の記事を御覧ください。

 

チェコミリタリー

出典:SecurityOutline

 

チェコミリタリーが一番好き。

そんな方が意外にも多いのはご存知でしたか?

 

チェコミリタリーは攻めたものありますが、ブラウン系のミニマルなアイテムが人気。
ひと目見ただけでチェコ軍だとわかる独特な色味をしています。

 

 

ファッション的に見ても非常に合わせやすくおしゃれ。
ゴリゴリのミリタリーが苦手って人にも挑戦しやすい洋服が多いです。

 

 

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価格はまだまだお安め。狙い目のミリタリーです!
 
 
 

チェコ軍のアイテム詳細が知りたい方は下記の記事を御覧ください。

 

 

スイスミリタリー

スイス軍のジャケット
出典:Newly Swissed

オメガやロレックスといった精巧な時計を作ることで有名なスイス。

ミリタリーも同じように非常に凝った作りで、興味深いミリタリーアイテムが多いです。

 

色味は淡い物が多く、ファッションとの相性も非常に良い!

 

 
いなか
スイス軍モノは1着は持っておきたいところ!
 
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スイス軍のジャケット

スウェーデンミリタリー

スウェーデン軍の進行
出典:Newsner

 

スウェーデン軍のアイテムはパキッとした色味のオリーブカラーと独特なカモ柄のイメージが強い。
チェコ軍などに比べるとすでに評価され価格が高騰しているもの多いです。

 

M90コールドウェザーパーカーやモーターサイクルジャケットは名作ですね。
ゴールデンサイズは枯渇状態。毎年のように価格が上がっています。

 

 

 

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北欧ミリタリーはデザインもカラーも独特。

一つ持っているとかなり使えます。
 
 

スウェーデン軍のアイテム詳細が知りたい方は下記の記事を御覧ください。

 

 

オーストリアミリタリー

オーストリア軍
出典:Guardian News

 

オーストリア軍自体規模が小さくアイテムの流通が少ない。なかなか手に入りづらいミリタリーの一つです。

 

洋服の特徴の一つとして、ファッションに溶け込む落ち着いたブラウンカラーが多い印象を受けます。
また、アメリカ軍の影響をもろに受けてるため、アメリカミリタリーそっくりのジャケットやパンツが多く存在するのも面白いところ。

 

 

 

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オーストリア軍アイテムは他の人ととなかなかかぶりづらいです!
 

 

 

オーストリア軍のアイテム詳細が知りたい方は下記の記事を御覧ください。

 

 

オランダミリタリー

オランダ軍のミリタリージャケット
出典:WAIPER

 

オランダ軍といえば、ミリタリーにはあまり見られないリバーシブル仕様や、ゴアテックス素材を採用するなど先進的なイメージが強い。そしてパンツはワイドシルエットのものが多く、今の時代にマッチするビッグシルエット。

 

もしかすると、オランダ軍のアイテムが一番現代的??
と思ってしまうほどデザインが洗練されています!

 

 

 

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オランダ軍アイテムは古いものだけでなく、近年のアイテムもとても人気です。
 
 

 

オランダ軍のアイテム詳細が知りたい方は下記の記事を御覧ください。

 

 

ギリシャミリタリー

 

ギリシャ軍のミリタリーアイテムほど日本人に馴染みないものは無いのではないでしょうか?それほど国内ではマイナー扱いされており、ギリシャミリタリーの軍モノはほとんど流通しません。

 

その中でもなんとかGETできるアイテムのみ探し集めました。

 

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個人的な感想ですが、ギリシャ軍は土臭いミリタリー色が強いアイテムはもちろん、キレイめでイタリアやイギリスを感じられるファッションとして完成されているアイテムが多い印象です!
 

 

ギリシャ軍の名作をが気になる方は下記リンクを参考ください。

 

ハンガリーミリタリー

ハンガリーは社会主義国家であるため、軍の放出品が極端に少ない。

どのアイテムもレア度が高く、運良くめぐり合わせないと二度と同じモノに出会えないなんてこともザラです。

 

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肝心の特徴はというと、とにかく『渋い』
ヨーロッパらしい深い色味と洗練されたディティールはハンガリー軍にしか出せない!
 

 

そんなハンガリー軍のアイテムが気になる方は下記リンクを参考ください。

 

カナダミリタリー

カナダ軍のミリタリージャケット
出典:OTTAWA CITIZEN

 

カナダ軍といえばスラントポケットにパラシュートボタン。
この組み合わせが定番です。

 

ひと目でカナダ軍だとわかるアイテムが多くデザインは独特。
そして生地が厚くタフなアイテムが多い!

 

 

 

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極寒の国カナダ!防寒アウターも豊富でとても保温性に優れています。
 

 

 

カナダ軍のアイテム詳細が知りたい方は下記の記事を御覧ください。

 

 

 

新しいアイコンいなか
以上がミリタリー記事のまとめでした。

まだ紹介できていない国のミリタリーアイテムについては随時更新していきます!